書店での防犯対策|神戸

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被害を未然に防ぐためのご提案。

多くの人でにぎわう書店。経営者さまが悩まれるのは、やはり万引き被害です。立ち読みをされるお客様が多く、店内の滞在時間も長く、商品を長時間手に取っていることも、被害が絶えない大きな要因といえます。また、罪の意識が薄い若年層が多く、お店への出入りが容易であることも原因といえます。

書店での防犯対策にお薦めするのは、やはり防犯カメラの設置ですが、店舗の規模や間取り、陳列のレイアウトにあわせ、最適な機材を選び、必要な台数を適切な場所に配置しなければ抑止効果は得られません。 通常業務の管理・監視に加え、万引きなどの防犯面や従業員の勤務態度、内部不正など、経営者様の負担は増えるばかりです。 しかし、しっかりとした防犯対策をすることで犯罪への抑止力となり、未然防止の効果が得られ、負担が軽減されます。 防犯対策の専門家が診断し、効果的な対策をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。


Situation ~場所選択~



メガピクセルなどの防犯カメラシステム

万引防止の電波式クロスポイントシステム


万引き被害に対する考え方と対策について

いったい、万引きの被害額というのは、どれくらいのものでしょうか。 たとえば、原価1万円の商品を、2万円で販売すると1万円の利益。 ところが、この商品が万引きされると、仕入れた原価1万円+利益の1万円、 合計2万円の損失となります。さらにその商品が「売れ筋」であれば、 プラス仕入れ原価1万円が必要になり、実質3万円の損失になってしまいます。3万円の損失を取り戻そうとすると、どれだけの労力を要するのでしょうか。

そのとき被った、被害額と精神的苦痛、そして無駄な時間と労力。 単純に、数字だけのことに留まらない、見えない被害も実は甚大なのです。
ご相談頂けますこと心からお待ち申し上げます。



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