住宅の防犯カメラ・対策｜一戸建て｜神戸

防犯意識の高さをアピールして、犯罪者が近寄りづらい環境に

警視庁の統計では、侵入者の実に85％以上が「5分以内に侵入できない場合は、犯行を諦める」というデータ結果がでています。
つまり、侵入者は5分以内に犯行に及べるお宅を探しているわけです。ですので、警備会社などと契約されていても、通報から現場到着までには数十分掛かる事実を侵入者は把握していて、警備員や警察官が駆けつけるまでのわずか数分の間に犯行を終わらせ逃走してしまいますので、決して安心とはいえないかもしれません。

重要なことは、遠くからでもセキュリティ対策をしている住宅であることを侵入者に認識させ、防犯意識の高さをアピールすることで、犯行の意欲を減退させて、未然に犯行を防止するということです。

特に犯罪者は音や光による目立つ行為、映像で証拠が残る防犯カメラ、解錠に時間が掛かる錠前などを嫌がります。

「これ以上近づくと、センサーが反応してしまう」「防犯カメラに映ってしまったかも」「あの鍵を開けるのは、時間が掛かり過ぎてしまう」など、侵入者にとって不都合な環境を整えることにより、更に高い抑止効果が得られると思っています。
まずは、ご相談頂けますこと心からお待ち申し上げます。