人を思いやる気持ちを忘れ、予測を遥かに超えたあまりにも身勝手な行動が、突然、自分達の身に降りかかり、被害の大小は様々ですが、身近なところで犯罪が起こっていることをお感じのことと思います。 被害に遭わないように考えセキュリティシステムを講じることは勿論ですが、今こそ、人を思いやる気持ちを持ってご提案させて頂くことを柱に営んで参りたいと思います。 まずは、お客様のこと、そしてそのシステムを使われる方達のこと、そこに犯罪を起こそうとやって来た将来加害者に成りかねない人達のこと。
未然防止という考え方
加害者は確かに悪いことをしました。けれども自分自身が加害者であればどうでしょう? その加害者が犯罪を起こしてしまったという事実はずっとその人の記憶の中から、またその家族の人達の記憶からも消えることはないでしょう。やってしまった後では遅いのです。 これからも、未然防止の大切さを伝えて行きたいと心から思います。 私達の存在価値は、セキュリティという分野を通じて人の為に役立つことだと考えます。
防犯とは、未然に犯罪を防ぐことが大切です。例えば、防犯カメラを適正な場所に必要な台数を設置することで、犯罪者への抑止力となり、犯罪を行う意欲自体を無くさせてしまうことが、防犯対策ではないでしょうか。